「行政書士最所茂樹事務所」の最所です。私はおよそ23年間、国の機関で公務員として働き、行政に携わってきました。この経験を是非とも活かし、多くの皆様のお役に立てればと思います。
[当事務所の強み]
「行政の手続きは複雑でよく分からない」「自分でビザ申請手続きができるかどうか不安」などといった声を外国人の方や、雇用する企業の担当者の方から聞くことがあります。当事務所では、お客様と同じ目線に立ち、親身になってご相談に乗らせていただきます。当事務所では、行政手続きに熟知した代表の最所が、手続きを円滑に進められるよう尽力します。
申請代行費用につきましては、個別のケースにより変動がありますので、先ずは一度ご相談ください。
[行政書士に依頼するメリット]
就労ビザに限らず、在留資格手続きは申請したからといって必ずしも許可が得られわけではありません。行政書士は、「出入国在留管理局での審査の条件は上陸許可基準を満たしているか？」「在留資格に該当しているか？」などを、従事する業務の内容や雇用される外国人の学歴などをお聞きしたうえでで、それまでの経験や知識をもとに許可の可能性を判断することができます。
入国管理局に提出する作成書類には、申請書の他に理由書があります。これは外国人を雇用する会社と就職する外国人が採用／就職する理由を合理的に説明するものです。もし証明書類や会社が発行する書類に矛盾がある場合や客観的証明ができない場合などは、補完するための理由書も必要になってくることがあります。行政書士が代理作成する場合は、知見にもとづいて申請に必要となる書類の収集や作成などをスムーズに行うため安心です。
出入国在留管理局の開庁時間は平日の午前９時～午後４時までで大変込み合っているため、一度の申請で何度も行かなければいけなかったりします。行政書士が代理申請する場合は、忙しい依頼者に替わって代理申請することができますので、申請者の時間を有効に使えますし、結果として出入国在留管理局での審査も短縮されます。
最近はインターネットで探せば専門行政書士のホームページはたくさん出てきますが、どの行政書士にお願いすべきか判断がつかないと思います。その場合は、在留資格申請の経験を有している行政書士を選ぶことをお勧めします。また、お住いの地域の行政書士であれば、直接お会いしてご相談を受けることもでき、細やかなサポートを期待することもできます。
行政書士に依頼した場合は当然報酬が発生します。最初に手続きの料金を問い合わせた際に業務の合計金額が示されますが、その中には役所へ支払う手数料や印紙代が含まれているものです。自身で手続きをした場合でも、もちろんそれらは発生します。代行を依頼した場合に自身に替わって動いてもらう金額が、行政書士の報酬なのです。
仕事を休んだり、交通費を掛けて遠方の役所に出かけるコストと代行の報酬額を比べてみてください。また、自身で情報を取って正しいかそうでないかの不安の中で手続きを進めるよりも、専門家に任せれば安心していられる精神的価値も考慮してください。
行政書士 最所茂樹事務所
代表：最所 茂樹（登録番号23010002）
住所：北海道千歳市豊里一丁目2番14号
電話：0123-27-4343
FAX：0123-27-4344
E-mail：gyousei.saisyo●gmail.com（ ● を @ に変えて送信ください）